お酒の割り方の種類一覧!組み合わせ徹底ガイド

お酒の割り方の種類一覧!組み合わせ徹底ガイド

お酒を割って作れるアルコールの種類を一覧にしました。
ウイスキーやジン、リキュール、焼酎など、お酒ごとに相性のいい割材をまとめています。実は、ビールや日本酒、ワインを割って作れるカクテルもあります!

当サイトについて
お酒飲み放題コワーキングスペース

当サイトは、愛知県名古屋市のコワーキングスペース「アルコワーキング」の公式ブログです。
当店では、お酒飲み放題・お菓子食べ放題プランを提供しています(時間制限なし!)
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目次

ウイスキーの割り方一覧

ウィスキー

ウイスキーは、「蒸留酒」という度数の高いお酒です(40%ほど)。そのままでも飲めますが、他の飲み物で割るとグッと飲みやすくなります。

ウイスキーは「ハイボール」の素になるお酒として有名です。炭酸系の飲み物で割ると、さっぱりとして料理にもよく合うので、飲み会の定番のお酒として定着しています。

割材カクテル名特徴
炭酸水ハイボール爽快で飲みやすい定番
コーラコークハイ甘く飲みやすい
ジンジャーエールジンジャーハイボール甘くスッキリとした飲みごたえ
水割り度数調整に最適
ウイスキーロック味をじっくり楽しめる
お湯ホットウイスキー寒い季節にぴったり
コーヒー(+砂糖+生クリーム)アイリッシュコーヒー甘くて温かいデザート感覚

ハイボール(ウイスキー+炭酸水)

ハイボール(ウイスキー+炭酸水)

ハイボールは、ウイスキーを炭酸水で割った爽快感バツグンの飲み方です。ウイスキーの風味はそのままに、軽やかな飲み口になるため、料理とも相性が良く、特に揚げ物や肉料理とよく合います。

ビールに合う料理は、だいたいハイボールにも合うと言われています(店長の持論)。

アルコール感が和らぐため、ウイスキー初心者にも人気。レモンを加えれば、さらにフレッシュな味わいに仕上がります。

飲食店の定番メニューとしても定着しており、自宅でも簡単に楽しめる万能なスタイルです。

コークハイ(ウイスキー+コーラ)

コークハイ(ウイスキー+コーラ)

コークハイは、ウイスキーにコーラを加えた甘くて飲みやすい割り方です。ウイスキーのクセやアルコール感が抑えられ、ゴクゴクで飲めます。
実際に飲んでみると分かりますが、ほぼコーラの味になるため、めちゃくちゃ飲みやすいです。

気がついたらベロベロになっているお酒です。
※たくさんウイスキーを入れれば、それなりにウイスキー感の強いコークハイは作れます。

ジンジャーハイボール(ウイスキー+ジンジャーエール)

ジンジャーハイボール(ウイスキー+ジンジャーエール)

ジンジャーハイボールは、ウイスキーの風味とジンジャーエールの甘さとスパイシーさが絶妙にマッチしたカクテルです。辛口を使えばピリッとした刺激が立ち、甘口ならまろやかで飲みやすく仕上がります。

「ハイボールは飲みすぎて少し飽きてきた」「ハイボールでは味気ない」というときに、変化球としておすすめの割り方です。

水割り(ウイスキー+水)

水割り(ウイスキー+水)

水割りは、ウイスキーの定番の割り方です。水で薄めることで、ウイスキーの香りや味わいがより繊細に感じられます。

常温水でも冷水でもOK。氷を加えれば、水割りロックとしてゆっくりとした時間を楽しむのに最適です。和食との相性も良く、日常の晩酌にもぴったりです。

ウイスキーロック(ウイスキー+氷)

ウイスキーロック(ウイスキー+氷)

ウイスキーの風味をダイレクトに味わいたいならロックがおすすめ。グラスに氷を入れてウイスキーを注ぐだけで、濃厚な味わいから徐々にまろやかに変化していく過程を楽しめます。

時間をかけて飲むことで、香りや口当たりの変化をじっくり堪能できます。ウイスキー好きにはたまらない飲み方です。

ホットウイスキー(ウイスキー+お湯)

ホットウイスキー(ウイスキー+お湯)

ウイスキーは、お湯で割ってもOKです。ホットウイスキーと呼ばれ、香りやスモーキーさがより強く感じられる飲み方になります。

もともと度数が高いお酒なので、飲みなれていないと「ウッ」と来ることがありますが、好きな人は本当に気に入ります。
冬の寒い日に飲みたい割り方です。

アイリッシュコーヒー(ウイスキー+コーヒー)

アイリッシュコーヒー(ウイスキー+コーヒー)

アイリッシュコーヒーは、ホットコーヒーにウイスキーと砂糖を加え、生クリームを浮かべたデザートカクテルです。ウイスキーともコーヒーともいえない、なんとも温かく甘みのある口当たりになります。
冬に飲むと本当に体が温まるのでおすすめです。

厳密にはアイルランド(アイリッシュ)のウイスキーを使う必要があるようですが、店長の個人的には他のウイスキーでも美味しいと感じます。

また、砂糖と生クリームの代わりに「カプチーノ」を入れると、味はそれっぽくなります(アイルランド人に怒られそうですが……)。

甲類焼酎の割り方一覧

甲類焼酎は、チューハイやサワーの素になるお酒です(ウーロンハイ、レモンサワー、カルピスサワーなど)。

焼酎という名前なので抵抗があるかもしれませんが、実は居酒屋や缶チューハイで使われている定番のお酒です。麦焼酎・芋焼酎と比べてクセがなく、どんな割材とも相性が良いです。

炭酸水・お茶・ジュースなど、とりあえず何かで割れば、あらゆる飲み物をお酒に変えてくれます。

割材カクテル名特徴
炭酸水チューハイ・サワー・焼酎ハイボールどんな料理にも合うとてもシンプルなお酒
コーラ焼酎コークハイ甘みと炭酸でぐいぐい飲める
ジンジャエール焼酎ジンジャーハイ甘さとスパイシーさで爽快
トニックウォータートニックサワービターで爽やか、大人の味
オレンジジュース+炭酸オレンジチューハイフルーティーで飲みやすく、初心者にもおすすめ
ウーロン茶ウーロンハイ居酒屋定番。渋みが焼酎と合う
緑茶緑茶ハイ和食系の料理にぴったり
紅茶焼酎紅茶割軽い口当たりと香りが好相性
焼酎水割り焼酎本来の味をしっかり味わえる
お湯焼酎お湯割り冬場にうれしい
コーヒー焼酎コーヒー割黒糖焼酎や甘めの焼酎で特におすすめ
焼酎ロックストレートで楽しみたい人向け

チューハイ(焼酎+炭酸水)

チューハイ(焼酎+炭酸水)

甲類焼酎に炭酸水を注ぐだけで完成する、最もベーシックな飲み方がチューハイです。
「サワー」とだけ呼ばれたり「タコハイ」という名前で売り出されたり、呼び方が忙しいです。ハイボールの焼酎版で「焼酎ハイボール」とも呼ばれます(これが由来に近い)。

炭酸のおかげで、クセがなくすっきりとした味わいになり、揚げ物や濃い味の料理と相性抜群。
ハイボールよりさらにクセがありません。
ただ逆に、クセがなさすぎて、ダイレクトに「酒を感じる」ので、苦手な人も多いです。

ここにレモンを加えれば「レモンサワー」。カルピスを加えれば「カルピスサワー」。カシスで「カシスサワー」、ピーチで「ピーチサワー」になります。
あらゆるサワーやチューハイの素になる存在です。

焼酎コークハイ(焼酎+コーラ)

焼酎コークハイ(焼酎+コーラ)

焼酎をコーラで割ると、甘く爽快なお酒になります。ウイスキーよりクセの少ない焼酎をベースにすることで、コーラの主張がより強くなり、ぐいぐい飲めます。アルコール感が苦手な人や初心者にもおすすめですが、飲み過ぎに注意です。

焼酎ジンジャーハイ(焼酎+ジンジャーエール)

焼酎ジンジャーハイ(焼酎+ジンジャーエール)

ジンジャーエールのピリッとした刺激が加わることで、甲類焼酎にスパイシーなアクセントが生まれます。

辛口ジンジャーでキリッと大人向けに、甘口ならやさしく飲みやすい一杯に。焼き鳥や唐揚げなど、脂っこい料理との相性も抜群です。

ビールより軽く、ハイボールよりクセがないバランスの取れた味わいが魅力です。

トニックサワー(焼酎+トニックウォーター)

トニックサワー(焼酎+トニックウォーター)

ビターな味わいが特徴のトニックウォーターと焼酎の組み合わせは、大人向けのカクテルとしてじわじわ人気上昇中(店長持論)。

甘すぎず、爽やかな苦味が食中酒にもぴったり。柑橘を加えることでより洗練された味わいに。甘口が苦手な人、ビールやハイボールの代わりに楽しみたい人にもおすすめです。

オレンジチューハイ(焼酎+オレンジジュース+炭酸)

オレンジチューハイ(焼酎+オレンジジュース+炭酸)

焼酎とオレンジジュースを組み合わせ、炭酸を入れると、フルーティーなカクテルに。ほろ苦いオレンジジュースという感じです。

オレンジの甘みが前に出るので、アルコール感が苦手な人にもぴったり。初心者にも飲みやすく、人気も高い組み合わせです。

ウーロンハイ(焼酎+ウーロン茶)

ウーロンハイ(焼酎+ウーロン茶)

甲類焼酎とウーロン茶を合わせた、居酒屋定番の割り方です。
さっぱりとした渋みが料理ともよく合います。特に脂っこい料理や中華系と相性がよく、飲み疲れしにくいのが魅力です。

緑茶ハイ(焼酎+緑茶)

緑茶ハイ(焼酎+緑茶)

緑茶で割ることで、より和風で穏やかな味わいに。
すっきりとして飲みやすく、和食系の料理と合わせて楽しむのにもぴったりです。渋みと香りが焼酎に深みを与えてくれます。

焼酎紅茶割(焼酎+紅茶)

焼酎紅茶割(焼酎+紅茶)

焼酎を紅茶で割ると、香りの良いお酒になります。通常の紅茶では物足りない人におすすめです。無糖で割れば食事にも合うすっきりとした味わいになります。
昼飲みやカフェ感覚の一杯としても楽しめます。

焼酎水割り(焼酎+水)

焼酎水割り(焼酎+水)

焼酎を水で割るのも定番の飲み方です。ただ、甲類焼酎の水割りはクセがなさすぎて、アルコール感がストレートに来るので、かなり上級者向けです。
焼酎を飲み始めの人は、麦焼酎や芋焼酎の水割りが無難だと思います。

酒好きが最後に行き着くのが「甲類焼酎の水割り」です。4Lボトルの甲類焼酎を飲み始めたら終着点と言われています(店長持論)。

また、焼酎の水割りはアレンジを加えられるのも楽しいです。梅干し、とうがらし、きゅうり、紫蘇、みょうがなどを入れると、美味しくかつオツな飲み方になります。

焼酎お湯割り(焼酎+お湯)

焼酎お湯割り(焼酎+お湯)

甲類焼酎をお湯で割るのも良いでしょう。こちらも上級者向けですが、寒い日などにはおすすめです。

焼酎コーヒー割(焼酎+コーヒー)

焼酎コーヒー割(焼酎+コーヒー)

意外な組み合わせですが、焼酎とコーヒーはかなり合います。
アイスコーヒーでもホットコーヒーでも楽しめ、風味の強いコーヒーとして味わえます。作業中の一杯にもぴったりです。

焼酎ロック(焼酎+氷)

焼酎ロック(焼酎+氷)

氷を入れるだけで、焼酎本来の風味をしっかり感じられる飲み方です。素材に自信がある焼酎や、ゆっくり味わいたい時におすすめ。
飲みすぎを防ぎたい時にも、ちびちび楽しめるのがロックの良さです。

ジンの割り方一覧

ジンは、さまざまな香草・スパイスを使って香りづけされた蒸留酒です(40%ほど)。
もともと薬として作られたもので、さっぱりとした味わいとハーブのような香りが特徴です。

ジンは「薬」であった

マティーニ、ジンバック、ジントニック、ジンライム……。日本ではカクテルのベースとして使われることの多いジン。この酒、実は薬として誕生した

キリン歴史ミュージアム|ジンと日本人

炭酸やジュースで割ると爽やかなカクテルになります。
ウイスキーを割ったお酒が「甘くなくキレがある」のに対して、ジンを割ったお酒は「ほんのり甘みがあり、爽快で清涼感がある」という感じです。

ややクセがありますが、割り方次第で初心者にも親しまれる万能なスピリッツです。

割材カクテル名特徴
炭酸水ジンソーダ爽やかで軽やか。「サントリージン翠」は翠ジンソーダで人気
トニックウォータージントニックビターですっきり。定番のジンカクテル
炭酸水+トニックウォータージンソニック両方を合わせてバランスよく割った一杯
ジンジャエールジンバック甘さ控えめで飲みやすい、爽快系
コーラジンコーク爽やか+甘みで意外な相性
ジンロックストレートに風味を味わえる本格スタイル

ジンソーダ(ジン+炭酸水)

ジンの香りを引き立てるシンプルな割り方が、ジンソーダです。

炭酸水で割ることで、ジン特有の薬酒っぽい香りがすっきりと広がり、アルコール感も控えめになります。
ちなみに「サントリー 翠ジン」を割ると「翠ジンソーダ」という、居酒屋で定番のお酒になります。

ビールとハイボールを飲んだ次くらいに飲みたくなるお酒です。

ジントニック(ジン+トニックウォーター)

ジントニック(ジン+トニックウォーター)

ジンカクテルの代表格といえばジントニック。

トニックウォーターのほのかな苦味とジンの香りが調和し、食前・食中・食後のいつでも楽しめる爽やかで大人の味わいに。レモンやライムを加えれば、より引き締まった仕上がりになります。

初心者からカクテル通まで幅広く愛されている、世界的な定番です。

ジンソニック(ジン+炭酸水+トニック)

炭酸水とトニックウォーターの両方を使って割ったのがジンソニック。

トニックウォーターだけより甘さ控えめ、炭酸だけより風味豊か。さっぱり感と奥行きを両立したバランスの良い一杯です。

ジントニックより軽やかに飲みたいときにおすすめ。ライムスライスを添えると爽快感が倍増します。

ジンバック(ジン+ジンジャーエール)

ジンバックは、ジンの香りとジンジャーエールのスパイシーさが絶妙に合わさった爽快なカクテル。

甘口のジンジャーエールを使えば優しい味わいに、辛口を使えばピリッと刺激のあるキレ味が楽しめます。氷をしっかり入れてキンキンに冷やすのがポイント。

暑い季節や食中酒としてもぴったりな一杯です。

ジンコーク(ジン+コーラ)

意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、ジンとコーラの相性も抜群です。

ジュニパーベリーの香りにコーラの甘さとスパイス感が加わり、独特の爽快感がクセになるカクテルに。甘みがあるため、ウイスキーより軽く感じられるのも特徴です。

リラックスタイムや宅飲みで気軽に楽しめます。

ジンロック(ジン+氷)

ジンの風味をそのまま味わいたい人におすすめなのがロックスタイル。

冷やすことで香りが引き締まり、口当たりがすっきりします。氷が溶けるにつれて味わいがやわらかくなるため、じっくりと香りの変化を楽しめます。

ジン通や、ハーブ系の香りをしっかり感じたい人向けの飲み方です。

ピーチリキュールの割り方一覧

ピーチリキュールは、桃のフルーティーな香りと甘みが楽しめるリキュールです。
アルコール度数は低めで、割材を選ばず飲みやすいため、カクテル初心者や甘口が好きな人に特に人気があります。

ジュースやお茶との相性が良く、居酒屋でも定番メニューとして見かける機会の多いリキュールのひとつです。

割材カクテル名特徴
炭酸水ピーチサワー甘くて飲みやすい
オレンジジュースファジーネーブルフルーティーで人気
ウーロン茶レゲエパンチ甘さ控えめ、食事にも合う
ピーチロック果実感をしっかり味わえる

ピーチサワー(ピーチリキュール+炭酸水)

ピーチサワー(ピーチリキュール+炭酸水)

ピーチリキュールを炭酸水で割ると、爽やかで甘口のピーチサワーが完成します。

桃の香りがふわっと広がり、炭酸の刺激が心地よく、軽い飲み口で誰にでも飲みやすい一杯に。氷を多めにすればすっきり感が増し、夏場にもぴったりです。

焼き鳥や揚げ物など、食事との相性も良く、幅広いシーンで活躍する定番カクテルです。

ファジーネーブル(ピーチリキュール+オレンジジュース)

ファジーネーブル(ピーチリキュール+オレンジジュース)

ピーチリキュールとオレンジジュースの組み合わせは、もはや定番中の定番カクテル。ファジーネーブルという名前で知られています。

ジューシーで甘く、まるでフルーツジュースのようにごくごく飲めるため、お酒が苦手な人でも楽しめます。パーティーや女子会など、カジュアルなシーンにぴったり。

お好みでオレンジスライスを添えると、見た目も華やかに。

レゲエパンチ(ピーチリキュール+ウーロン茶)

ウーロン茶で割ると、甘さを抑えたさっぱりとしたピーチカクテル「レゲエパンチ」になります。甘さとお茶の渋みが絶妙で、食事中にもよく合います。アルコール感も少なく、何杯でも飲めそうな軽やかな味わいです。

ピーチロック(ピーチリキュール+氷)

ピーチリキュールをそのまま氷で冷やして飲むロックスタイルは、果実の香りや甘みをダイレクトに楽しみたい人向け。

氷が少しずつ溶けていくことで、味わいが徐々にやさしく変化していきます。食後のデザートカクテルとして、ゆっくり飲むのにも最適です。

濃厚なピーチの風味を味わいたいときにおすすめです。

カシスリキュールの割り方一覧

カシスリキュールは、カシスの果実を使った、甘酸っぱい香りと深みのある色が魅力のリキュールです。「カシオレ」の愛称でも呼ばれる「カシスオレンジ」などが有名です。

果実系リキュールの中でも人気が高く、ジュースやお茶、炭酸との相性も良いため、多くのカクテルで使われています。

割材カクテル名特徴
炭酸水カシスソーダ甘酸っぱくさっぱり
オレンジカシスオレンジ定番カクテル
ウーロン茶カシスウーロン渋みと甘さのバランス
ジンジャエールカシスジンジャー爽快な甘さ
カシスロック甘みと香りをストレートに楽しむ

カシスソーダ(カシスリキュール+炭酸水)

カシスソーダ(カシスリキュール+炭酸水)

カシスの濃厚な甘酸っぱさを、炭酸でさっぱりと楽しめる定番カクテル。

色合いも美しく、見た目も華やか。フルーツ感のある味わいなので、さっぱりした甘口好きの人に特に人気があります。食後酒やリラックスタイムにもぴったりです。

カシスオレンジ(カシスリキュール+オレンジジュース)

カシスとオレンジの果実感が絶妙にマッチする定番カクテル。

濃厚な甘みとオレンジの酸味が心地よく、お酒感も控えめ。ジュースのように飲みやすいため、カクテル初心者にもおすすめです。

カシスウーロン(カシスリキュール+ウーロン茶)

甘すぎるのが苦手な人には、ウーロン茶で割ったカシスウーロンがおすすめ。

お茶の渋みとカシスの果実感がバランスよく、甘さ控えめですっきりとした味わいになります。食事にも合わせやすいお酒です。

カシスジンジャー(カシスリキュール+ジンジャーエール)

ジンジャーのスパイシーな刺激と、カシスの甘酸っぱさがクセになる一杯。

炭酸の爽快感もあり、食前・食後を問わず楽しめます。辛口ジンジャーでキレ味よく、甘口ジンジャーでまろやかに仕上げるのもOKです。

カシスロック(カシスリキュール+氷)

氷だけでじっくりとカシスリキュールの甘みと香りを楽しむ、濃厚な一杯。

アルコール度数は低めですが、しっかり甘く深みのある味わいなので、デザート酒としてもおすすめです。少しずつ味の変化を楽しめます。

赤ワインの割り方一覧

赤ワインは渋みと深みが特徴のお酒です。そのまま飲むイメージが強いですが、実は割って飲むとおしゃれなカクテルになります。
渋みが苦手な人でも、割材と組み合わせることで飲みやすくなり、カジュアルに楽しめます。

割材カクテル名特徴
炭酸水スプリッツァー・ルージュ赤ワインを炭酸で割るだけで軽やかに。さっぱりと飲みたいときに◎
コーラカリモーチョコーラで甘く飲みやすい人気カクテル。初心者にもおすすめの組み合わせ。
ジンジャーエールキティ甘さとスパイスが絶妙。軽快な味わいで、食事とも合わせやすい。
トニックウォーターレッドトニックビターな風味で大人向け。レモンを添えると香りと苦味が際立つ。
オレンジジュースサングリア風フルーティーで爽やか。果物を加えるとさらに華やかに仕上がる。
紅茶赤ワインティー無糖紅茶で割ると香り高く上品に。ホットにすれば温かいワインカクテルにも。
コーヒー赤ワインコーヒー赤ワインの渋みとコーヒーの苦味がマッチ。甘味を加えるとデザート感覚にも。

スプリッツァー・ルージュ(赤ワイン+炭酸水)

赤ワインを炭酸水で割るだけの、シンプルでさっぱりとした飲み方。
炭酸が加わることで軽快な口当たりになり、重たく感じる赤ワインが一気に爽やかに変化します。

暑い日のリフレッシュや、昼飲みにもぴったり。赤ワイン初心者にもおすすめのアレンジです。

カリモーチョ(赤ワイン+コーラ)

赤ワインとコーラを1:1で混ぜるだけの、甘くて飲みやすいスペイン発祥のカクテル。
渋みやアルコール感が抑えられ、ジュース感覚で飲めるので、ワイン初心者にも人気です。

軽く飲みたいときや、パーティーにもぴったりの一杯です。

キティ(赤ワイン+ジンジャーエール)

ジンジャーエールの甘みとスパイス感が、赤ワインの渋みとバランスよく調和。さっぱりとした飲み口で、料理にも合わせやすい万能タイプのカクテルです。

辛口のジンジャーエールを使えばすっきり感が増して、より飲みやすくなります。

レッドトニック(赤ワイン+トニックウォーター)

トニックウォーターのビターな風味が加わることで、飲みやすくも大人の味わいに。
爽快感のあるほろ苦さで、すっきりとした飲み心地が魅力です。

レモンスライスを添えると、香りも味もワンランクアップします。

サングリア風(赤ワイン+オレンジジュース)

赤ワインにオレンジジュースを加えると、簡易的なサングリア(赤ワインにフルーツ等を入れたカクテル)のような味わいに。
オレンジの甘みと酸味が加わることで、ワインの渋みが和らぎ、軽やかで飲みやすくなります。

カットフルーツを加えれば、本格的なサングリア風ワインになります。

赤ワインティー(赤ワイン+紅茶)

赤ワインとホットの紅茶を組み合わせることで、香りがより華やかに。まるで高級なティーカクテルのような上品さが出せます。

アサヒビールなど、大手メーカーでも紹介されている割り方です。

赤ワイン&ホットティー
赤ワインの酸味と渋味に、香り豊かですっきりとした紅茶がマッチした飲みやすい味わい

引用:赤ワイン&ホットティー | カクテルガイド | アサヒビール

はちみつや砂糖などを入れて、甘めの仕上げにアレンジしても美味しいです。

赤ワインコーヒー(赤ワイン+コーヒー)

赤ワインの渋みとコーヒーの苦味が意外にも相性良し。ビターな味わいがクセになる、ユニークなカクテルです。

白ワインの割り方一覧

白ワインは、赤ワインと比べて渋みが少なく飲みやすいのが特徴。フルーティーで軽やかな味わいで、同じくさっぱりとした味の割材と相性が良いです。

割材カクテル名特徴
炭酸水スプリッツァー白ワインを炭酸水で割る爽快系カクテル。すっきり軽やかで、夏にも◎
ジンジャーエールホワイトキティ白ワイン版キティ。甘くスパイシーで、やさしく飲みやすい人気アレンジ。
オレンジジュース白ワインミモザ風「ミモザ(シャンパン+オレンジジュース)」の白ワイン版。爽やかで華やか。
紅茶白ワインティー香りのよい紅茶と合わせて、上品でやわらかな味わいに。ホットでも楽しめます。

スプリッツァー(白ワイン+炭酸水)

白ワインを炭酸水で割るだけのシンプルなカクテル。爽快な喉ごしと軽やかな口当たりが魅力です。

白ワインの酸味が炭酸で引き立ち、すっきりとした後味が魅力。食事とも合わせやすいです。

ホワイトキティ(白ワイン+ジンジャーエール)

赤ワインの「キティ」の白ワイン版です。ジンジャーエールの甘みとスパイス感が、白ワインの酸味とよく調和します。

飲み口はやさしく、さっぱりしていながらもほのかにコクがあるのが特徴。ワイン初心者や甘口派の方に人気の組み合わせです。

白ワインミモザ風(白ワイン+オレンジジュース)

オレンジジュースのフルーティーな甘さと、白ワインの酸味が相性抜群。ランチや昼飲みを、ちょっと華やかにしたい場面にもぴったりです。

本来の「ミモザ」はスパークリングワイン+オレンジジュースですが、その白ワイン版でもまた違う美味しさがあります。

白ワインティー(白ワイン+紅茶)

白ワインと無糖の紅茶を合わせることで、香り高く上品なカクテルに。特にアールグレイなど香りの強い紅茶と合わせると、風味が引き立ちます。

ホットでもアイスでも楽しめ、リラックスタイムや午後の一杯に最適。軽めの白ワインとの相性が良く、甘さ控えめで大人向けの味わいです。

ビールの割り方一覧

ビールは飲み会の大定番ですが、実は割って飲むこともできます。ちゃんとお酒としての名前がついており、実際にどれもかなり美味しいです。

ビール自体の原価が高く、さらに割材も原価が高い物が多いため、飲食店ではあまり提供されていません。居酒屋の飲み放題で見つけたらラッキーです(店長談)。

割材カクテル名特徴
トマトジュースレッドアイ酸味+栄養感+爽快感。一度飲むとヤミつきになる美味しさ。
ジンジャエールシャンディガフ甘く飲みやすいビールカクテル
コーラディーゼル甘みのある黒ビール風

レッドアイ(ビール+トマトジュース)

ビールをトマトジューで割ると、レッドアイというお酒になります。意外な組み合わせですが、これがとても美味しい!

トマトの酸味が効いていて、ビールの清涼感もあり、本当にいくらでも飲めます。一度飲んだら、好きな人はこればかり飲んでしまうでしょう。

また、二日酔い対策や栄養補給としても重宝されるユニークな一杯です(二日酔い対策としての効果には諸説あり)。

シャンディガフ(ビール+ジンジャーエール)

ビールの苦味がジンジャーエールの甘さとスパイスでやわらぎ、非常に飲みやすく仕上がります。甘めのビールカクテルとして人気の一杯です。

ディーゼル(ビール+コーラ)

コーラの甘みが加わることで、黒ビールのようなまろやかさに。意外な組み合わせながらクセになる味わいで、炭酸感も残って飲みごたえがあります。

日本酒の割り方一覧

日本酒は一般的にはそのまま飲むイメージが強いですが、最近では割る飲み方も徐々に広まりつつあります。

日本酒メーカーや地方公共団体などが、いろんな新しい飲み方を研究されています。

まだ名前が付いているお酒は少ないですが、美味しい割り方の一部を紹介します。

割材カクテル名特徴
炭酸水炭酸割り微発泡で軽やか
ジンジャエールジンジャーエール割り
(日本酒ジンジャーハイボール)
和洋ミックス
緑茶緑茶割りさっぱり系変化球

炭酸割り(日本酒+炭酸水)

炭酸水で割ることで、日本酒に爽快な口当たりが加わり、すっきりした飲み口になります。「日本酒を割って飲む」ことは、これまで馴染みがありませんでしたが、近年では飲み方が多様化しており、徐々に広まりつつあります。

実際に、大手日本酒メーカーも、炭酸で割る日本酒を発売したほどです。

日本酒を炭酸水で割って楽しむ、「酒ハイ」(SAKEハイ)に適した商品です。

近年、日本酒を炭酸水で割る飲み方が話題になっており、多様な楽しみ方のひとつとして広まりつつあります。

月桂冠「炭酸割りでおいしい純米酒」を新発売

ちなみに、製造過程で炭酸を発生させたり、日本酒自体に炭酸を注入させて作ったお酒に「スパークリング日本酒」があります。こちらも飲みやすくて美味しいです。

日本酒ジンジャーハイボール

日本酒をジンジャーエールで割ったお酒です。
やや甘めの仕上がりで、後味はスパイシー。冷やして飲めば食前酒にもぴったりな軽快な一杯です。

福岡県の会津若松市の公式サイトでも紹介されている、新しい日本酒カクテルです。

日本酒ジンジャーハイボール
【材料】
・日本酒
・ジンジャーエール
【作り方】
①グラスにたくさん氷を入れる
②日本酒をグラスの1/3くらいまで入れる。
③ジンジャーエールで満たす。
④よく混ぜたら、完成。

引用:会津若松市

また、日本酒造組合中央会では、そこにビールを加える「ジャパニーズ・シャンディー・ガフ」という飲み方も提案されています。

材料名
・香りの高いタイプ、または爽やかなタイプの日本酒3分の1
・ジンジャー・エール3分の1
・ビール3分の1

引用:ジャパニーズ・シャンディー・ガフ|Let’s Try! おうちでかんたん日本酒カクテル|日本酒造組合中央会

日本酒緑茶割(日本酒+緑茶茶)

意外に思える組み合わせですが、さっぱりとした緑茶が日本酒のまろやかさと馴染みます。

後味すっきりで、油っこい料理とも好相性。食中酒として重宝される隠れた名アレンジです。

焼酎(麦・芋)の割り方一覧

焼酎の中でも、原材料に麦や芋を使ったものがメジャーです。どちらも風味が強く、麦焼酎はすっきり、芋焼酎は濃厚な個性派。
そのままでも飲めますが、割ると飲みやすくなります。

麦も芋も同じ割り材を使いますが、表情が変わるので、自分の好みに合った飲み方を探す楽しさがあります。

割材カクテル名特徴
炭酸水焼酎ハイボール爽やかで軽やか
ウーロン茶ウーロンハイ定番の茶割り
ジンジャエール焼酎ジンジャーハイボールピリ辛で飲みごたえあり
コーラ焼酎コークハイボール甘みと香ばしさの融合
緑茶焼酎緑茶割和食に合うさっぱり感
紅茶焼酎紅茶割香りよく飲みやすい
お湯焼酎お湯割り香り引き立つ
焼酎水割り度数調整に最適
焼酎ロック焼酎の香ばしさをじっくり味わう

焼酎ハイボール(焼酎+炭酸水)

ハイボール(ウイスキー+炭酸水)の焼酎版です。料理を引き立てる万能スタイル。

麦焼酎ならすっきり、芋焼酎ならふくよかな香りが爽快な泡と合わさって飲みやすくなります。レモンを加えればさらに爽やかに。

焼酎ウーロン割(焼酎+ウーロン茶)

焼酎ウーロン割(焼酎+ウーロン茶)

焼酎の定番アレンジといえばこれ。さっぱりと飲みやすく、食中酒として非常に人気です。ウーロン茶の渋みが芋焼酎の香りとよく合い、麦焼酎にもすんなり馴染みます。

焼酎ジンジャーハイボール(焼酎+ジンジャーエール)

焼酎ジンジャーハイボール(焼酎+ジンジャーエール)

焼酎にジンジャーエールを加えると、ピリッとしたアクセントが効いた飲みごたえある一杯に。芋焼酎のクセもマイルドになり、飲みやすく仕上がります。脂っこい料理と好相性。

焼酎コークハイボール(焼酎+コーラ)

焼酎コークハイボール(焼酎+コーラ)

焼酎の香ばしさにコーラの甘みが加わり、やわらかくまろやかなカクテルに。クセが少ない麦焼酎に特によく合います。焼酎初心者にもおすすめの変化球です。

焼酎紅茶割(焼酎+紅茶)

焼酎紅茶割(焼酎+紅茶)

やさしい紅茶の香りと焼酎のコクが溶け合い、ライトな飲み口に。ホットでもアイスでもOKで、晩酌やくつろぎの時間にもぴったりです。

焼酎緑茶割(焼酎+緑茶)

焼酎緑茶割(焼酎+緑茶)

和食に合わせるなら緑茶割がおすすめ。渋みとほのかな甘みが焼酎の風味とバランス良く調和し、飲み疲れしにくい一杯です。

焼酎お湯割り(焼酎+お湯)

お湯を加えることで、芋焼酎の香りや麦焼酎の甘みが一層引き立ちます。寒い季節には体も温まり、ゆったり飲みたい夜に最適な飲み方です。

焼酎水割り(焼酎+水)

焼酎水割り(焼酎+水)

焼酎の度数を調整しながら、味わいはしっかり残る水割りは、普段使いにぴったりの定番スタイル。口当たりがやさしくなり、ゆっくり飲みたいときにおすすめです。

焼酎ロック(焼酎+氷)

焼酎ロック(焼酎+氷)

焼酎の味わいをダイレクトに楽しむならロックがおすすめ。氷の溶け具合で味の変化が楽しめるため、じっくり飲みたい人にぴったりです。

梅酒の割り方一覧

梅酒は、梅の果実を、焼酎や日本酒に長時間漬け込んで作るお酒です。濃厚な甘さとまろやかな酸味があり、さまざまな割り方で親しまれています。

割材カクテル名特徴
炭酸水梅酒ソーダ甘くて爽やか
コーラ梅酒コーラ甘み同士で飲みやすい
ジンジャエール梅酒ジンジャースパイス感とのバランス
トニック梅酒トニックさっぱりビターな甘み
オレンジ梅酒オレンジフルーティーな味わい
ウーロン茶梅酒ウーロン食中酒としてもおすすめ
お湯梅酒お湯割りホットで甘く優しい
梅酒水割り軽やかに飲める
梅酒ロック甘さと香りをしっかり楽しむ

梅酒ソーダ(梅酒+炭酸水)

梅酒ソーダ(梅酒+炭酸水)

甘さの中に爽快な刺激が加わり、食前・食中酒としても人気の定番スタイル。レモンやライムを添えると、さらにさっぱりした味わいになります。

梅酒コーラ(梅酒+コーラ)

梅酒コーラ(梅酒+コーラ)

コーラの甘さと梅酒のまろやかさが合わさって、コクのあるデザート感覚の一杯に。甘いお酒を飲みたいときにおすすめです。

梅酒ジンジャー(梅酒+ジンジャーエール)

ジンジャーエールのピリッとしたスパイシーさと、梅酒の甘みが絶妙に調和するバランス系カクテル。

辛口を使えばキリッと引き締まり、甘口ならやさしい飲み口に。炭酸の刺激で梅酒の甘さが重たくならず、食事中でも飲みやすい一杯に仕上がります。食後のリフレッシュにもおすすめです。

梅酒トニック(梅酒+トニックウォーター)

トニックウォーター特有のビターな風味が加わることで、梅酒の甘さが引き締まり、大人っぽい味わいに。

ほんのりとした苦味と炭酸の爽快感が加わり、甘すぎるのが苦手な人にもぴったりです。レモンやライムを添えれば、さらに洗練された一杯に。

梅酒オレンジ(梅酒+オレンジジュース)

フルーティーでまろやかな甘みが広がる、飲みやすさ抜群のカクテル。

梅の酸味とオレンジの果実味がうまく重なり、まるでフルーツミックスジュースのような味わいに。アルコール感もやさしく、昼間の軽い一杯やおもてなしにもおすすめです。

梅酒ウーロン(梅酒+ウーロン茶)

ウーロン茶のほろ苦さと、梅酒の甘みのバランスが良く、さっぱりとした飲み口が特徴。

食中酒としての相性も良く、特に和食や中華と合わせると互いの味を引き立て合います。甘さ控えめで飲み疲れしにくく、常飲にも向いています。

梅酒お湯割り(梅酒+お湯)

ホットで飲む梅酒は、甘さがやさしく引き立ち、寒い季節にぴったりの一杯です。

お湯の温かさで梅の香りが開き、体の芯から温まります。夜のリラックスタイムや風邪気味のときにもおすすめ。好みに応じて生姜やシナモンを加えてアレンジしても◎。

梅酒水割り(梅酒+水)

水で割ることで、甘さがやや軽くなり、さらりと飲みやすい仕上がりに。

アルコール感も控えめで、昼間や軽く飲みたいときにちょうど良いスタイルです。梅酒の香りをしっかり残しつつ、すっきりとした後味が楽しめます。

梅酒ロック(梅酒+氷)

梅酒ロック(梅酒+氷)

梅酒の甘みと香りをそのまま楽しめる、スタンダードで人気の飲み方です。

氷が少しずつ溶けることで、時間とともに味がやわらかく変化していきます。食後のデザート感覚でも、じっくり味わいたいときにもおすすめの一杯です。

梅リキュール(酸っぱい)の割り方一覧

梅リキュールは、酸味の強い梅を使ったリキュールで、甘い梅酒とは異なる仕上がりになります。
キュッとした酸っぱさが刺激的で、炭酸で割ることでさっぱりと飲めます。

割材カクテル名特徴
炭酸水梅サワー酸味が強く爽快感あり

梅サワー

梅リキュールを炭酸で割ったサワーです。爽やかで酸っぱい一杯に。クエン酸系の酸味が強く、暑い季節や脂っこい料理のあとにもぴったりです。居酒屋でも人気急上昇中の酸っぱい系カクテルです。

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